24時間稼働型・処方薬受取機
Pharmaself24
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○概要
ヨーロッパを中心に普及。
壁面に設置する完全無人・薬受取マシン。
ATM感覚で「24時間、誰にも会わず、待たずに」処方薬の受け取りが可能。
○仕組み
1. 自動通知: 処方箋の準備完了後、患者のスマホにPINコードが送信される
2. セルフ認証: 患者がマシンにコードを入力しモバイル決済
3. 自動ピッキング: 内部のロボットアームが薬を特定し払い出し口へ搬送
○なぜ今なのか
・実はこの技術は10年以上前から存在していたが
何よりも法的障壁が解消されはじめているため。
医師の対面指導がオンライン・遠隔指導で法的に代替可能になり、薬局や薬の提供の無人化が法的に許容されてきた
• 電子処方箋の普及により偽造リスクの排除と在庫照合が100%可能になった
• 需給の一致: 深刻な人手不足(薬局側)と、タイパ重視の非対面ニーズ(顧客側)の合致
○ビジネス的な価値
• 24時間収益化: 閉店後も「店舗」として機能
• 高効率: 単純な「手渡し」を無人機へ、専門的な「相談」を人間へ、リソースを最適化
・日本でも店舗完全無人で遠隔で薬剤師が常駐するという運用も出始めた。
無人薬局は過去からの技術アップデートはもちろんあるが、法規制のアップデートが最重要。
※これは無人化全般で言えること
「時代が早すぎた」という言葉がまさに当てはまるもので、このような事例は今後も増えていくはずなので
今後は過去に浸透しなかった技術や仕組み、構想なども再注目してみる価値があるはず。