ABOUT
無人店舗研究所は、日本における無人店舗の先駆的な取り組みとして2019年より7年以上にわたりセルフ脱毛サロンハイジの運営を通じて蓄積してきた知見をもとに、無人店舗および無人ビジネスの研究・発信を行うメディアです。
私たちは実際にスタッフを常駐させない無人型店舗を運営してきました。
その中で見えてきたのは、無人化は単なる省人化ではなく、店舗運営そのものを再設計する取り組みであるということです。
防犯、トラブル対応、清掃、導線設計。
無人店舗は、こうした見えない設計によって成立しています。
一方で、その設計が機能したとき、これまでの店舗では難しかった形が現実になります。
街に目を向けると、すでに変化は始まっています。
無人販売所、無人古着店、セルフ型サービス、セルフレジ。人がいない店舗は、特別な存在ではなくなりつつあります。
背景にあるのは、人手不足とテクノロジーの進化です。
これまで「人ありき」で成立していた店舗ビジネスは、新しい前提へと移行し始めています。
しかし、無人店舗という分野はまだ十分に整理されていません。成功事例だけでなく、課題や試行錯誤も含めて体系的に語られる機会は多くありません。
無人店舗研究所は、「答え」を提示する場所ではなく、無人店舗を研究し続ける過程を公開するメディアです。
現場を観察する。
実際の運営をもとに考える。
事例を整理し、構造を捉える。
その積み重ねによって、無人店舗という分野を立体的に理解していきます。
無人店舗はどこまで広がるのか?どの業種が成立するのか?どこに限界があるのか?
無人店舗研究所ではそうした問いを持ちながら無人店舗の現在地を記録し、その先を考えていきます。